京都大学医学部附属病院京大病院がんセンター Kyoto University Cancer Center




NET(内分泌細胞腫瘍)ユニット 診療案内

[ 診療案内 | 診療実績 ]

  • NET(内分泌細胞腫瘍)は膵臓や消化管・肺等の内分泌細胞に由来する腫瘍で、10万人に5人程度の希ながんの一つです。
  • 他の腫瘍と比較しても病理組織学的に良悪性の区別が難しく、また、内分泌細胞由来のホルモン症状を呈する機能性腫瘍と非機能性腫瘍に分けられます。
  • NETの進行は比較的緩徐ですが、中には悪性度の高い腫瘍も混じっており、遺伝性疾患を伴う場合もあります。
  • この様にNETは非常に多彩な臨床像を呈するため、診断から治療において多くの専門家の意見が必要となります。
  • 確定診断が得られても、手術やIVRや抗がん薬・生物製剤と病態に合わせて集学的アプローチが必要になります。
  • 当院ではNETを核医学的に同定できる(68)Ga-DOTATOC PET/CTが施行可能であり、患者さん毎にユニットカンファレンス(月1回)において専門家による議論を交わすことで、より精細な診断と患者さんにとってより至適な治療方針を提供出来ます。
  • 受診ご希望の際は、先ず当院の地域連携室にご相談下さい。

メンバー(※:ユニット長)

肝胆膵・移植外科 ※増井俊彦
がん薬物治療科 松本繁巳
消化器内科 児玉裕三 宇座徳光
放射線診断科 中本裕士
糖尿病・内分泌・栄養内科 曽根正勝 矢部大介 八十田明宏 山根俊輔