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血液腫瘍ユニット 診療案内

[ 診療案内 | 診療実績 ]
 
血液腫瘍ユニットは、血液内科と放射線治療科の専門医で構成されます。
京都大学医学部附属病院を受診された造血器腫瘍の症例のうち、放射線治療が適応となる症例について、血液腫瘍ユニットにおいて議論を行い、個々の患者さんに対応した最適な治療方針を検討します。また、同種造血幹細胞移植の前処置において全身放射線照射が必要な場合も、血液腫瘍ユニットにおいて議論を行います。

・造血器腫瘍
造血器腫瘍に対する放射線照射は、主に悪性リンパ腫と多発性骨髄腫が対象となります。病期Ⅰ-Ⅱの限局期悪性リンパ腫に対する化学療法併用の根治的目的の放射線照射、再発、治療抵抗性悪性リンパ腫に対する緩和的治療目的の放射線治療が行われます。また、多発性骨髄腫による骨病変、神経圧迫症状に対する治療においても放射線照射は有効です。

・同種造血幹細胞移植の前処置
同種造血幹細胞移植の前処置は腫瘍のコントロール、ドナー造血幹細胞の生着を担保する目的で行います。骨髄破壊的前処置では通常全身放射線照射を10-12Gyを5-6分割で、骨髄非破壊的前処置では2-4Gyを1-2分割で行います。移植前に呼吸機能障害がある場合は、前処置による肺毒性を軽減するために、肺遮蔽を行うこともあります。

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