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婦人科腫瘍ユニット 診療案内

[ 診療案内 | 診療実績 ]

・婦人科がんは年々増加し日本では毎年2万人強が罹患します。
・腫瘍の組織型と病変の拡がりを検討し、患者さんの病態に応じて、手術・放射線・薬物治療を組み合わせた個別化治療を行います。
・根治を目指す一方で、妊孕能・排泄機能に配慮した機能温存治療や、早期社会復帰を可能にする低侵襲治療にも取り組んでいます。

子宮頸がん
病変が子宮頚部にとどまるⅠ期が半数を占めます。Ⅰ期では、排尿機能温存に配慮した手術治療の対象となりますが、Ⅱ期以上では、関係各科と合同で手術を行うのか、放射線治療に抗がん剤治療を組み合わせた化学放射線治療を行うのか、患者さんごとに協議して最適な治療法を選択します。
腫瘍が大きい場合は、化学療法で腫瘍を縮小させてから手術か放射線治療を選択できます。若年者では子宮体部を温存する手術(トラケレクトミー)を行い、術後の不妊治療から妊娠管理までトータルライフのケアを行います。、症例によっては、繊細な手術操作が行え、また低侵襲で傷が目立たないロボット支援下の内視鏡手術も選択することができます(先進医療あるいは自費診療)。また2018年4月より腹腔鏡下での手術が保険収載されています。(ロボット支援下手術は自費診療)

子宮体がん
手術治療に抗がん剤を組み合わせた治療を行います。病変の拡がりに応じて手術範囲を決定します。が、初期癌に対しては積極的に骨盤リンパ節郭清を腹腔鏡手術で行うことができます(保険診療)。進行が疑われる場合でも腹腔鏡手術(一部先進医療)やロボット支援下手術(自費診療)を行うことで、手術範囲が広くてもできるだけ早期退院が望める治療を提供しています。若年者の初期病変では子宮を温存し、妊娠機能を温存する方法も提供できます。

卵巣がん(卵巣・卵管・腹膜がん)
手術および抗がん剤治療を組み合わせて目に見える病変を無くすことが、病勢コントロールの一番の近道となるため、関係各科と合同で切除手術を行い、手術前後に病期の進展具合に応じた抗がん剤治療を行います。分子標的治療や免疫治療の開発や、再発がんの治療にも積極的に取り組んでいます。また乳がん・卵巣がんに家族性に関連するBRCA1,2遺伝子変異を有する患者さんには
卵巣がんのリスク低減手術も提供しています(自費診療)。

<ユニット外来日>
金曜午後
 

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メール ctsodan@kuhp.kyoto-u.ac.jp
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